作詞 岡本真夜 作曲 岡本真夜 編曲 西垣哲二&岡本真夜
解説 アルバム『Crysatl Scenery�掘�のトリを務める8曲目、ベストアルバム『My Favorites』の15曲目に収録。
『Crysatl Scenery�掘�収録曲中では唯一のオリジナル曲である(歌詞の無い「Crysatl Scenery�后�・「Crysatl Scenery�此�は除外しています)。
同じクリスマスソングでも10thアルバム『Soul Love』収録の「White Christmas」と比べてシャンシャンと鳴るサンタクロースの橇の音をBGMに「プレゼントを抱えて」の歌詞で始まる様や、「Happy」という単語の連呼や「今日は魔法にかかる」といった表現が子供っぽさを感じさせる。
しかしながら「高鳴る胸 おさえて あなたに会いに行くよ」や「愛するあなたへ」や「あなたに会えることが こんなにも暖かい」といった歌詞や表現が少なくともハイティーン以上の恋人同士のクリスマスデートであることをうかがわせてくれる。
この「Christmas Love 〜Kantate I47 Version〜」にある「Kantate」とは「交声曲」とも訳されるように「ding-dong」の擬音に呼応するように声楽で為されるBGMがどこかアルバム『Crysatl Scenery�掘�の元祖である『Crysatl Scenery』がアカペラアルバムであったことを思い出させてくれる。
ちなみに「I47」に関しては、「I47って何ですか?(by林家木久扇)」状態である(苦笑)。
それにしても仏教徒のダンエモンが考察するのもなんだが、日本のクリスマス程本来のキリスト教徒が迎える、荘厳な気持ちでイエス・キリストの生誕日を祝うクリスマスと様相を異にするクリスマスも珍しいのではなかろうか?
敬虔なクリスチャンの方々が妙な色恋と遊興に彩られ過ぎたクリスマスに怒りを感じていないか気になる所だが、それでもこの曲の「ding-dong 世界中にMerry Christmas! ding-dong 届けたいChristmas Love ding-dong 心からMerry Christmas! ding-dong大切なあなたへ」を聞けば、神事と心根を一体化させ、純粋な気持ちを広く広く持ちたいと念じる中に、心根そのままに愛する人への想いと同調させんとする姿勢にどこか清らかな者も感じる。
そんな視線で見ると、どこか子供っぽい描写や子供視線を感じさせるこの曲の歌詞は、愛や信仰に対する純粋さの現れにも見えるのはダンエモンだけだろうか?クリスチャンじゃない生臭坊主が言っても説得力無いかも知れないが(苦笑)。
真夜の間へ戻る 平成二三(2011)年三月八日 最終更新