Interlude:“Hey!Baby”

解説 大黒摩季さんのアルバム『HAPPINESS』のトップバッター。『POWER OF DREAMS』における「Mistral」『MOTHER EARTH』における「Introduction」同様、導入を担うが、曲がなく、極短い英会話で為されている。
 しかしながらタイトルの「Interlude」とは「間奏、幕間」等の意味を持ち、冒頭には些か相応しくないのだが、同アルバムに摩季さんが自らの過去を振り返るかの如き収録曲を多く持ち、結婚を機に現在の自分を人生の「Interrude」にて振り帰っているかのような内容を考えると、このタイトルがアルバムのトップに来るのはなかなかに興味深い。
 会話内容は道場主の英会話能力の未熟故に聞き取れきれないのだが(苦笑)、過去と未来を対比させた上での前進を呼びかけている雰囲気が感じられる。


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