MAKI OHGURO Live Bomb!!Lev "��"

正式タイトル MAKI OHGURO Live Bomb!!Lev "��"〜デビュー15周年記念前倒し企画・わりと津々浦々お客様大感謝TOUR ダイブ見せますMaki Best+〜




日時2007年1月14日(日)18:00開演
場所兵庫県神戸市
神戸国際会館
背景 タイトル通りにデビュー15周年を翌年に控えた大黒摩季さんの全国ツアーの一つ。
 ダンエモンにとって前年11月の大阪厚生年金会館に続くライブで、同じツアーで2回参加した初めての例となった。しかもファン仲間の御好意によって参加した席は1階席で、少し左寄りだったものの、実に見易い場所で、立ち見を別にすれば久し振りに近くに摩季さんの御姿を堪能できた。  しかしながら摩季さんと握手しまくっていた最前列という訳にはいかず、今回も最前列には嫉妬していた(苦笑)。
 ツアーは全てそうしているのか、衣装直しは前回と同様の3回、レパートリーは前回とは1曲を除いてに殆ど同じだったが、前回耳にしながらタイトルの分からなかった未発表曲の名前も公表されたのが嬉しかった。
内容
1.STOP MOTION
簡易感想 言わずと知れた摩季さんのデビュー曲。このサイトを見るぐらいコアな摩季ファンの中にはそんな人は皆無だとは思うが、「DA・KA・RA」がデビュー曲と思っている人は認識を改めましょう(笑)。
 今回もホログラフを活かしたライブタイトルと、アルバム『POWER OF DREAMS』の画像に続いてステージの横合いから現れた摩季さんを、(前回もそうだったこともあって)夜目の効く私は見逃さなかったが、ここでも勘の鋭いファンは多いらしく、幾人かのファンが摩季さんの姿が露わになる前から歓声を挙げていた。
 尚、今回のライブにおける衣装は全て前回ダンエモンが参加した厚生年金会館でのそれと同じ物で、詳細は割愛する。
 これはダンエモンの推察に過ぎないのだが、ライブの参加者には今回のライブで初めて「STOP MOTION」を聴いた人も多いのではないか、というのを歓声の中に感じた。
2.熱くなれ
簡易感想 摩季ソングの定番にして摩季ライブの定番でもあり、説明の必要のない同曲だが、今回もそのタイトルに呼応する様に冒頭で外されたサングラスが、曲の終りに脱がれたシルバーコートが脱ぎ捨てられた。ここまで来ると、曲のレパートリーも前回と一緒であることが読めてきたのがチョット残念な気もした(苦笑)。
3.チョット
簡易感想 デビュー曲3曲目が今回もまたライブでも3番手を務めた。前回同様2番が省略されていたのが些か残念。冒頭にしてサビでもある「チョット待ってよ Good-Bye 優しい声で卑怯な逃げ方」の部分で観客にマイクを向けて歌わせたパフォーマンスは今回も健在。
4.DA・KA・RA
簡易感想 ライブの定番曲で、フルコーラスで歌われないことも少なくない同曲だが、「Go Yes」の歌詞を聞き逃すまいと、耳に力を入れるのがダンエモンだけじゃない、と思う人はメールを頂くか、BBSに書き込みを頂けると有り難いです(苦笑)。
5.別れましょう私から 消えましょうあなたから
簡易感想 開演に先立って撮影や録音を禁じるアナウンスがあるのはライブの常識だが、今回のツアーでは摩季さん自身の声でそれが為された。勿論前回のライブでも同じ台詞を聞いており、つまりは録音の声であることが判明し、生声でなかったと知ったのはチョット残念。
 そしてこの時の台詞で、摩季さんは約束を守れない人とは二度と会うことがない、と告げ、続いて「別れましょう私から 消えましょうあなたから」と歌い、「続きは後ほど」とのたまっていたのだが、その続きがこの5曲目と言うわけである(笑)。
6.永遠の夢に向かって
簡易感想 今回もこの定番曲を聴けたのは嬉しかったのだが、この曲と同名のアルバム『永遠の夢に向かって』収録曲であり、どこかにている雰囲気を持つ「Return To My Love」が無性に聞きたくなり、それでいて余りライブで聞くことがないのがチョット辛くなる(苦笑)。
7.白いGradation
簡易感想 今回も黒い衣装で歌いつつ、曲のタイトルが「白いGradation」であることに苦笑いを滲ませる摩季の御愛嬌あり。毎回やっていたのかと思うと計算された御愛嬌との見方をしそうになるが、そうではなく、白と黒との比較対称から曲の存在感を引き立たせる、摩季さんなりのアピールでしょう。
 逃げてばかり来た様々な苦難からもう逃げず、全てに立ち向かう姿勢がこの曲の魅力だが、それはグレーゾーンに逃げたがる人間の弱さへの警鐘でないか?と衣装の黒と、曲名の白に見た気がした。
8.空
簡易感想 タイトルの「空」に思ったのは、神戸入りした直後に見た曇天の空模様。
 勿論室内のライブに空模様は関係ないし、雨も降らなかったのだが、実はこの日、道場主の妹の結婚式が行われており(勿論式と披露宴が終ってから神戸に向かったのだ)、昼までの晴れが摩季さんの晴れ女ぶりにあやかって続いて欲しかったので、「空」に対してチョット贅沢になってしまった。あっ、ライブとはなんも関係なかったですね…(苦笑)。
9.あぁ
簡易感想 チボリ公園、厚生年金会館とこの曲を聴き続けてきて、摩季ソング全体におけるこの曲の存在感についてチョット考えさせられた。ライブの定番になってもおかしくない曲でありながら、やはりタイミングをはかって歌って欲しい曲であるのもまた確かである。
 何とも不思議な存在に思えたが、それもまたこの曲の魅力だろう。
10.虹ヲコエテ
簡易感想 この曲その物が摩季ライブの定番曲なら、「ガンバッテ生きてるのは何故?それさえも わからなくなってしまいそうな世の中で 明日は待っている あなたのためにも 自分らしく 誇らしく いたいね」の歌詞をその直前のラップ部より拳を握り締めて全身で聴くのもダンエモンにとっての定番である(笑)。
 前回同様、この歌を歌い終えるとまだ余韻部分の演奏を残しながらも摩季さんは一時舞台を去り、バンドメンバーであり、LUNASEAのドラマーである真矢氏が激しくドラムを叩いた果てに両手にしたバチを派手に後方に放り投げ、衣装直しをする摩季さんの為の繋ぎ部分を派手に務めていたのだが、会場には「真矢」の名を書いたプラカート(?)をもって真矢氏に声援を送るファンもいて、摩季ライブの中に一種のステータスを持つ氏が羨ましかったりもした。
11.THE ROSE
簡易感想 最初のお色直しを終えた摩季さんの清楚な雰囲気の麗しにして荘厳な様は前回ライブで充分堪能した摩季さんの姿でありながら、全く「飽き」という物を感じさせなかったのが嬉しかった。
12.River
簡易感想 レパートリーがほぼ前回と一緒のため、前回聴けて最も嬉しかったこの曲がそろそろ登場すると思われる頃には静かな興奮が心の中に持ち上がっていた。これを機にこの曲がライブの定番になり、同時に「幻の泉を見てみたくて 急流を遡った 冷たさを増す水を掻き 岩礁にしがみついては 身を守ることに必死で 君を忘れた」は固唾を飲むように摩季さんに見入ることもまた定番としたいダンエモンであった(笑)。
13.栄光の金バッジ
簡易感想 前回の厚生年金会館では聞き取れなかったが、今回ははっきりとこの曲が新曲であり、「栄光の金バッジ」というタイトルであることが摩季さんの口から語られた。
 リリース予定が見えていないのが些か残念だが、言い換えれば、歌詞を完全には聞き取れていない中にも、そのリリースを楽しみにできるのはまた嬉しき事、と二度目の拝聴に喜びを新たにした。
14.愛してます
簡易感想 前述したが、この日、道場主の妹の結婚式が行われており、義弟はカラオケを歌う中で歌詞の最後の「愛してる」という部分を歌う際にオーバーアクションで妹に手を差し伸べていたのを思い出し、「愛してます」と歌い上げる摩季さんの姿に本日成就した愛を重ね見て喜びつつ、現時点でその台詞に縁がない身に寂しさを感じていたのは秘密である(苦笑)。
15.あなただけ見つめてる
簡易感想 くどいが、この日、道場主の妹が結婚式を挙げた。当初の予定では千秋楽に何としても参加し、代わりにこの日は妹の為に一日を費やす予定だったが、チケット入手の関係から、千秋楽を見送り、結婚式直後にライブに参加したため、ライブが進むに従って、この日幸福を掴んだ妹の姿と摩季ソングの歌詞が所々でオーバーラップするのは否めなかった。
 「苦手だった」かどうかは聴いていないが、「Spicy your Mama」とうまく付き合っていって欲しいと、歌詞を聴きながら祈らずにはいられなかった。
16.夏が来る
簡易感想 ライブの定番曲は続く。レパートリーが同じ事から、「夏が来る、そして…」が歌われないのが既に見えていたの中で、一応はサプライズとして歌われないか?と期待したのだが、やはり歌われなかった(苦笑)。  今回のツアーで全て統一されているかまでは分からないが、「優しいパパと 親友だけ」が「優しいパパと やっぱみんなだけ」となっていて、やはりダンエモン的にはライブアレンジである「みんな」の使用が嬉しいと再認識した。
17.いちばん近くにいてね
簡易感想 今回のツアーでは「いちんばん近くにいてね」である趣向が交えられたのだが、摩季さんの要請もあって詳細を書くのは極めてまずいこともあり (苦笑)、詳細は前回のレポに譲る。
 2度目でもあったので、ちょっとした練習をなぞるだけで前回以上に踊れただが、今回のライブだけで終らせるのは勿体無い気がした。
18.アイデンティティ
簡易感想 「虹ヲコエテ」と並んで、充電復帰後の摩季ソングの中ですっかりライブの定番局となっているのは勿論今回も同様だが、同曲に対する期待が毎回毎回大きいことが、今回この曲に限った音響の不備が非常に残念でならなかった。
 摩季さんの声が何故か殆ど聞こえず、最もその後の曲はちゃんと聞こえていたから、一時的なマイクの故障だったのかは正直判然としないのだが、アンコールを別にすれば最後の曲でもあったので些かどころか、かなり残念だった。
 今後も参加し続け、その都度歌われ続けるであろう同曲の今後の為にも、悪い例はここで使われたと思っておこう。
アンコール1.コレデイイノ?!
簡易感想 前回の厚生年金会館で走らされなかったが、「栄光の金バッジ」同様、摩季さんの口からそのタイトルがはっきりと告げられ、確信に至った。
 もしタイトルが予測と間違っていたら、「天●バ〇ボン」との混同、と恥ずかしい思いをするところだった(苦笑)。
 尚、この曲では踊りも交えられており、前回上手く行かなかったのが、今回は曲名を知ることのできた安心もあって(笑)、かなりノリ良く踊ることができた。そう遠くない内にリリースされるとの摩季さんの言であり、また一つ楽しみが広がった。
アンコール2.Power Of Dreams
簡易感想 厚生年金会館のライブとレパートリーが唯一異なったのがこの曲である。
 同名のアルバムに収録された曲が結構聴けたライブだったので、この曲がアンコールにて歌われたのはある種の締めを感じられて嬉しかった。同時に、ツアーに参加するごとに厚生年金会館・神戸国際会館以外の会場で別の曲が楽しめたかもしれない、との思いが一種の残念な気持ちをもたらしてくれた(苦笑)。
アンコール3.ら・ら・ら
簡易感想 歳後はやはりお約束のこの曲で、「大黒摩季老後の楽しみ」の為の「ら・ら・ら ら・ら・ら やっぱり 今日も明日もあなたに会いたい」の大合唱はお約束を通り越して常識と化していた (笑)。
後日譚 これを書いているのはツアーも終り、残念ながら千秋楽には参加できなかった。大変くどいが、この日道場主の妹の結婚式が行われており、式・披露宴は勿論参加したが、2次会を参加せずにこのライブに参加したので、少々後ろめたさもあったが、摩季ソングに聴く情愛の尊さを妹の幸福に重ねながら聴いていたので、許せわが妹よ(苦笑)。
 実は一つのツアーで2度のライブに参加したのは今回が初めてで、殆ど同じレパートリーに嬉しいような気持ちと、残念なような気持ちが複雑だった。
 15周年という節目の年の前年で、記念となる年とどう向き合うかが摩季さんにとっても選曲・演出に悩むライブだったと思われるが、それも今後摩季さんが節目の度に挑む事項としてその姿を一ファンとして真摯に追い続けたいものである。

 

ライブレポート一覧へ戻る
摩季の間へ戻る