作詞 大黒摩季 作曲 大黒摩季 編曲 徳永暁人
解説 摩季ネェのデビュー30周年記念ベストアルバム『SPARKLE』Disc.1「New Songs」の11番目に収録されている。東京グレートサンタランのテーマソングでもある。
アルバムに記されてある「サンタパレードTOKYO」のホームページによると、「サンタクロースの衣装を着て、楽しく走って、日本にいる病気と闘う子どもたち&海外の貧困の中にいる子どもたちを応援するチャリティーイベント!」というもので、世界的に広く行われているものらしく、同HPを閲覧すると令和5(2023)年のそれにサンタクロースに扮した摩季ネェの写真が掲載されている。
話が逸れるが、平成26(2014)年12月にダンエモンは横浜でサンタクロースの大群を見たことがある。これがサンタパレードか否かは分からないが、アルバムの写真を見た瞬間、横浜での光景を思い出した。
↓横浜で見たサンタクロースの大群↓
平成26(2014)年12月6日、ダンエモン撮影
ともあれ、歌詞の内容は誰もがサンタクロースとなって楽しく走るという姿と、そのチャリティーの想いが世界中に届くことを願ったものである。
ダンエモンは仏教徒なので、ライブを除けばクリスマスイベントに参加する事はまずない。ただ、子供の頃はやはり楽しみにしていた。ケーキ、フライドチキン、サンタクロースから貰うプレゼントで、宗教にいい加減な(と云っては敬虔なクリスチャンの方々に怒られるが)日本社会では、クリスマスとはカップルか子供達にとって大切な者なのだろう(笑)。
まあ、かつてダンエモン自身、生まれて初めて出来た彼女とのクリスマスデートでは見事な馬鹿っプルと化していたしな(苦笑)。
歌詞解説に戻ると、内容はシンプルで、繰り返される「サンタランRun♫Run♫ サンタランRun♫Run♫」を接頭語(?)に、「愛」を「届けよう」、「伝えよう」、「感じ合おう」と連呼し、その合間合間に、楽しさを重んじた人生の幸福を歌っている。
仏教徒が語るのは立場的に変かもしれないが、ダンエモンはこの歌はクリスチャンの方々にも喜ばれると思っている。キリスト教では「愛と正義」が世界を良くすると考え、同じクリスチャンを「家族」と捉えている(全人類を「家族」と捉える故に、「家族」に金を貸して利息を取る金融業はキリスト教の世界では賤業とされ、宗教的に差別されていたイスラエル人(ユダヤ人)が従事する事となった。そしてそれが皮肉にもイスラエル人を財力的に強くした歴史がある)。
故に、「愛が溢れてる 区別もない差別もない 世界中が僕らのファミリー❤」の歌詞は救世主の生誕を祝う日に相応しく、そこに求めらえるのは「今日だけは楽しいことだけ ただ盛り上がるだけ」や「なりたいものになってファンタジー」や「もっとシンプルでいい もっとEasyでいい 僕らは僕らのTempoで 歩き出せばいい Fu〜Uh〜」と云った歌詞にある様なシンプルな幸せ・喜びなのだろう。
さすがにこのシンプルさに余計なコメントは野暮だと思われるので(苦笑)、簡単ではあるが、解説をここで閉めたいと思う次第である。
摩季の間へ戻る 令和八(2026)年九月六日 最終更新