解説 2005年12月1日に摩季ネェライブとしては初めて日本武道館にて行われた年忘れライブで、残念ながらダンエモンは不参加である(会社の忘年会と重なったのだった(泣))。
尚、拙サイトは基本として楽曲解説サイトなので、ネタばれを避ける意味でもセットリストとライブの簡単な様子とチョットした感想に留めさせて頂きたい。
まず歌われたのは以下の通りである。
１ ドキュメント 2 あなただけ見つめてる 3 チョット 4 DA・KA・RA 5 永遠の夢に向かって 6 あぁ 7 虹ヲコエテ 8 胡蝶の夢 9 Stay with me baby 10 フレンズ 11 バスルームから愛をこめて 12 HERO 13 夏が来る 14 ゲンキダシテ 15 熱くなれ 16 いちばん近くにいてね 17 アイデンティティ 18 ら・ら・ら
各曲の前後には楽屋（?）での摩季ネェがそれぞれの曲に対する思い入れを語る映像が挟まれ、展開している。
ライブの定番曲が多いのはもちろんだが、2000年の充電前のシングル曲が多く、2001年復帰後の曲が「虹ヲコエテ」と「アイデンティティ」だけなのが寂しく、もうチョット他の曲にも頑張って欲しい気がする。
また、フレンズのメンバー(建部聡志氏・真矢氏・土屋公平氏・恩田快人氏)が加わっていた事もあってか、アルバム『COPY BAND GENERATION VOL.1』収録曲も含まれているのにも注目される。
彼等以外にも錚々たるゲストが駆け付けており、甲斐よしひろ氏が登場したことで、「HERO」が含まれることとなった訳だが、おい！甲斐さん！よくも登場時に摩季ネェとハグを交わした際に、摩季ネェのむき出しの背中を両手で触りやがったな〜！羨ましいぞ！！！(怒苦笑)
最後の最後は勿論「ら・ら・ら」だが、これには前述メンバー以外にもFukko(現：LOVE)さんが2番の冒頭を歌い、他にも壇上に神田うのさん、森山愛子さん(彼女も少し歌詞を単独で歌った)そして東京スクールオブミュージックの面々も加わり、豪華絢爛の一言であった。
かような一大イベントの参加を逃したのは痛恨の極みだったが、同時にあのような舞台で摩季ネェと供に上がって「ら・ら・ら」を歌いたい、との野望もまた燃え上がるのだった。
摩季の間へ戻る 平成二四(2012)年四月一四日 最終更新