味方への折檻
折檻………それは摂政と関白をまとめた単語で…………受けないボケはさて置き、叱ることや懲らしめの為に体罰を加えることを云う。程度はどうあれ、早い話暴力なので、この単語に眉を顰める人も多いことだろう。
ただ、痛みを伴ってこそ、自らの過失・罪悪・責任に対する重大性を知り得ることも確かにあるから、シルバータイタンは「躾」の範囲内の体罰は、ある程度は止むを得ないものがあるとも思っている。
勿論、折檻を為した結果、相手の心身に重大な後遺症を残したり、命を奪ったりしては本末転倒である。まして敢えて折檻をした意味が相手に伝わらなければ只々恐怖と怨み・つらみを残すだけでしかない。哀しいことに、折檻・体罰で我が子を死なせる虐待親が後を絶たず、「加減ぐらい考えろや、ボケが!」と怒鳴りつけたくなるが、そんな親に限って、「躾だった!」と居直り、罪悪感の欠片も見せない。
ともあれ、正当な理由と目的であっても、折檻を為すタイミングや、その意の伝え方は極めて難しい。うちの道場主も幼少の頃から少年期に掛けて両親や恩師から折檻を受けた記憶はあるし、それ等を怨みはしないが、局面局面では納得し難いものもあったし、折檻を受けている最中は生来の臆病さもあって只々恐怖に打ち震え、耐え忍ぶしかなかったこともあり、そんな場合は反省どころじゃなかった。
本作では、そんな決して好ましい手段ではないが、時に止むを得ない、大切な折檻について注目・考察してみた。「仏の心を鬼にして」的なものもあれば、只々腹を立てた面の強いものあれば、日常化して眉を顰めたくなるものもある。受けた側の痛みの程度も様々である。
勿論、かかる作品で採り上げる以上、対象となった者は教育指導的なもので、痛みを伴うからこそ伝わった事柄の大きさにも注目したつもりである。
Case1.ハヤタtoイデ 依存心を叩き壊した殴打
Case2.キリヤマtoアマギ 臆病心と危機直面
Case3.立花藤兵衛to一文字隼人&風見志郎 殆ど同じストーリー(工事中)
Case4.今野勉to北斗星司 一応、洗脳されていたんだがね………(工事中)
Case5.モロボシ・ダンtoおゝとりゲン 特撮界屈指の鬼コーチ(工事中)
Case6.イトウto矢的猛 頼まれた折檻(工事中)
Case7.フィリップto照井竜 仲直りの印(工事中)
Case8.甘根幸果toショウマ えっ?頭突き?!(工事中)
まとめ 躾と虐待の狭間で(工事中)
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令和八(2026)年八月二〇日 最終更新