ウルトラマンA全話解説

放映データ


スタッフ


キャスト
高峰圭二(北斗星司)、星光子(南夕子)、瑳川哲朗(竜五郎隊長)、沖田駿一(山中一郎)、山本正明(今野勉)、西恵子(美川のり子)、佐野光洋(吉村公三)、中山克己(梶洋一主任)、梅津昭典(梅津ダン)、宮野リエ(梅津香代子)、ナレーター(岸田森)


主題歌
「ウルトラマンエース」
作詞東京一
作曲葵まさひこ
編曲葵まさひこ
ハニー・ナイツ、みすず児童合唱団
ウルトラマンAについて
 ウルトラシリーズ5作目にして、所謂、第2期ウルトラシリーズとしては2作目となり、ウルトラ兄弟の確立を初め、新しい試みに尽力した作品でもあったが、そのすべてが成功したとは言い難く、当初は理解されないことも多かった。

 前作以前の踏襲としては、「ウルトラ兄弟並びにウルトラファミリーの確立」が挙げられる。第1話でゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、帰ってきたウルトラマン(本作では「ウルトラマン2世」と呼ばれた)とともにニューヒーローとしてウルトラマンAが登場し、「ウルトラ兄弟全集合」を為し、それも複数回に及んだ。
 また第27話ではウルトラの父が登場し、ファミリーとしてのウルトラ一族が展開される先駆けとなった。

 一方で、先代までの4作品の人気を背負って始まった宿命で、普通にしたのではマンネリに陥り、歴代作品の中でも目立たなくなることは必定だった。また1972〜1973年にかけては「特撮番組頻出期」でもあり、伝統を持つシリーズとして新参番組に負ける訳にはいかず、当時の制作陣は様々な新機軸の試みに苦慮した。
 主だったものを挙げると、「初の男女変身」(その為、当時としては珍しくTACには女性隊員が2人登場した)、「怪獣より強い超獣」、「宿敵・ヤプールの存在」等がある。

 尚、正義のチームとなるTACは、決して無能な組織でも、チーム仲の悪い組織でもなかったが、戦う相手が異次元人・超獣だったことに祟られていいイメージで見られないことが多かった、長く不遇に苦しんだチームとなった。
宿敵となった異次元人ヤプールは、人間が心の奥底に持つ弱さや、醜悪なエゴイズムに付け込むことが多く、当然の様に北斗を貶める卑劣な陰謀も多く、各話の中盤まで北斗が信用されなかったために険悪なチームと見られ、「怪獣より強い超獣」を前に歴代作品以上に噛ませ犬としての役割を振られたため、作中において「地球で一番強い」と明言されていたにもかかわらず、前述のようなイメージで見られることが多かった(その反動で常に北斗を信頼していた竜隊長のイメージ・評判は上々)。また割と些細なことで搭乗中の戦闘機を捨ててベイルアウトすることが多いので、「脱出TAC」という些か不名誉な通称を持つ。

 数々のてこ入れが為され、それを伝統化させたのもこの作品で、それがために数々の消化不良を生んだ面もあった(ヤプールの滅亡後、夕子の地球退去後にレギュラーとなった梅津姉弟の理由なき降板はその一例)。

 結果、視聴率は平均視聴率18.6%と前作『帰えってきたウルトラマン』の22.7%より低下。同時の視聴率は「15%以上」が人気のボーダーラインで、及第点は維持していたことになるが、さすがに歴代作品と比べられては余りに分の悪い数字であった(個々のエピソードではシリーズ後半は20%台を多く弾き出している)。



『ウルトラマンA』主な登場人物

北斗星司(高峰圭二)
 本作の主人公。年齢20歳、7月7日生まれ、B型、広島県福島市出身。物語開始時の職業はパン屋。配送車の運転手として働いていたところにベロクロンが出現したので、側にあったタンクローリーで特攻して落命。その勇気をウルトラ兄弟に認められて南夕子とともにウルトラマンAから新たな命を与えられて復活、変身能力を与えられる。
 その後、夕子とともにTACに入隊。ウルトラマンとしての超感覚と血気盛んな性格のために(ヤプールの陰謀もあって)他の隊員からは不信扱いを受けることが多く、謹慎処分を度々受け、精神鑑定を受けさせられたこともあった。
 生後まもなく父親が他界しており、親のいない子供の気持ちを誰よりも理解していて、総じて子供達にやさしい(一方で厳しさも忘れない)
 第28話で月星人だった夕子が同胞の元に去っていったため、以降は単独でAに変身。第29話で知り合った、ウルトラの星が見えることからウルトラ6番目の弟を自称する梅津ダンを教え導く。最終話でヤプール残党の策略により、人を信じる気持ちを失いかけた子供たちの心を救うため、敢えて彼等の眼前でAに変身してジャンボキングを倒し、
 「優しさを失わないでくれ。 弱い者をいたわり、互いに助け合い、 どこの国の人達とも友達 になろうとする気持ちを失わないでくれ。 例えその気持ちが何百回裏切られようと。 それ が私の最後の願いだ。」
 という、特撮界屈指の名台詞をメッセージとして残し、地球を後にした(この名台詞は後年『ウルトラマンメビウス』でも繰り返された)。
 Aとは一体化したまま地球を去ったため、後番組にもエースの人間体として登場。歴代ウルトラ兄弟の中では感情を露わにしやすい傾向にある。



南夕子(星光子)
 本作中盤までの準主人公。年齢19歳、7月7日生まれ(北斗と同じ)、O型、広島県福島市出身だが、実際には月星人。
 福山市内の病院で看護婦として勤務していたところにベロクロンの襲撃を受け、患者を逃がしている途中で絶命。その勇気に感動したAによって、北斗共々ウルトラマンAへの変身能力を与えられた後、TACに入隊。
 北斗とは対照的に常に冷静に物事を考えるタイプだが、一方では積極性や感情の強い面もあり、第14話で北斗に自爆攻撃を強要した高倉司令官を、山中隊員と共に司令室から叩き出している。北斗とのデートでは必ず彼女の方から誘う。また意外と大食い。
 第28話で、その出自が、かつてルナチクスに滅ぼされた月星人の末裔であったことを明かし、ルナチクス打倒後、自分のウルトラリングを北斗に託し、月星人の世界を再建すべく仲間の待つ冥王星へと旅立っていった。
 第38話、最終回、『ウルトラマンタロウ』、『ウルトラマンメビウス』にも客演したが、北斗との直接再会は『メビウス』になるまで実現しなかったが、両者は心の中に常に互いがいることを信じて、各々の任務に従事していた。
 ウルトラの父からは一目置かれているらしく、第38話と『タロウ』で地球に再来した際にはウルトラの父が関与していた。



竜五郎隊長 (瑳川哲朗)
 35歳。TAC極東支部体長。常に冷静沈着で科学的な視点で物事を捉えようとするタイプだが、自分が信じられない非科学的なことだからと言って頭ごなしに否定するようなことはなく、部下に対する信頼の気持ちは歴代隊長の中でも随一。
 作戦が特に危険な場合であれば敢えて自分で取りかかるほか、第14話では無茶な命令を連発する高倉司令官を殴って基地から追い出すなど、かなりの熱さも持ち合わせている。  だからと言って部下に甘い訳ではなく、部下の過失(というか独断専行)には謹慎、出撃停止処分もしばしば命じていた(一方で、状況もわきまえない退職を山中が申し出たときは断固としてこれを許さなかった)。
 独身でアパート(職務柄、その住所は公表されていない)に一人暮らしをしており、故郷の秋田県に姉と甥がいる。
 第3話から制服の胸の線が黒色に変更された隊長仕様になった。



山中一郎(沖田駿一)
 25歳。TAC隊員の副隊長格。射撃の名手(特に早撃ちが得意)でもあり、常時TACガンを二挺携帯・使用。
 隊員内の兄貴分で、正義感や責任感が強過ぎて、北斗を怒鳴りつけるたり、否定的な台詞を口にしたりすることが多いが、根は優しく仲間思いで、危険な任務ほどいの一番に飛び出そうとする。またスランプに陥った北斗のため、かなり早朝からの特訓に協力するなど面倒見のいい人物でもある。
 現実主義者のため怪現象に対しては否定的で同僚や目撃者の証言を信じないことも多いが、認めた際は潔いし、北斗に謝罪するのも素直。
 通信班に勤める高階マヤという婚約者がいたが、メトロン星人Jr.に殺害された。



今野勉(山本正明)
 24歳(←とてもそうは見えん……)。第1話でロケット工学のオーソリティと紹介されたが、それを最後にほとんど無視。
 見た目に違わぬ怪力の持ち主だが、無駄な暴力を嫌う純情感で、場を和ませるムードメーカー的存在でもある。九州出身で、寺の息子。そのためか危機に陥ると「南無阿弥陀仏」と念仏を唱えることが度々あるが、後に成程取り乱して唱えることが多く、クロスを切りながら唱えたこともあり、その信仰はかなり怪しい(笑)。



美川のり子(西恵子)
 20歳(←にしては夕子よりも大人っぽい)。通信と副官業務が主な任務だが、実戦に出ることも多く、爆弾物に関する知識・応用力は相当な物(ブローチ型の小型爆弾を常に携帯)。
 男運が悪い。他の隊員達に比べ、かなり理解があり、融通の利く人物で、謹慎処分中の夕子を、「私の責任で」と称して解除し、出撃を命じたこともあった。
 演じた西恵子氏の父上は服飾関係の仕事をしていて、同作における美川の私服はすべて父上が仕立てたものだった。



吉村公三(佐野光洋)
 20歳。隊員の中では一番影が薄く、目立たない(苦笑)。宇宙生物の権威で過去の怪獣や宇宙人に精通し、気象や宇宙科学に対する情報の分析が得意。
 性格的には一番冷静且つ真面目で、様々な感情や想いやその場の状況から、北斗、山中、今野が隊長命令を無視して攻撃に出た時も、1人命令を順守した。
 趣味はギター。父は既に他界。母は故郷の岡山県牛窓町にて化粧品店を営んでいる。



梶洋一主任(中山克己)
 24歳。TAC兵器開発担当主任で、様々な武器・特殊装置の開発・製造に従事。
 彼のみ制服が異なる。第27話で降板(第31話にゲスト出演)。「超獣を倒す」といういの一番の成果が上げられない為に、特撮ファンからは酷評される傾向が強いが、その才能は科学特捜隊の岩本博士、イデ隊員に勝るとも劣らない。
 妖星破壊用ミサイル・マリア1号・2号の設計図を正確に完璧に記憶し、異次元に突入する装置まで開発する奇才振りを発揮していた。
 科学者らしく常に冷静で、現場に出向くことも少ないが、第27話では状況的に極めて致死率の高いと思われるヒッポリト星人との戦いの場に自ら志願し、同行した。



高倉長官(山形勲)
 第14話のみの登場。TAC南太平洋国際本部司令官。竜隊長に対しても圧倒的な指揮権を持つ。
 狭量な人物で、自らの作戦に反対した北斗に憤慨し、職務権限を利用してあてつけがましくミサイルの操縦手に強引に任命し、ミサイルの欠陥が明らかにされた際にも体面を優先して責任を無視して北斗に自爆攻撃を強要。
 この言動でTAC隊員達を激怒させ、竜隊長に殴られた上、山中によって司令室からつまみ出された。それ以降登場しないことや、TAC隊員達に上官に逆らったことに対する処分が下った形跡がないことから、余りの横暴さに自身が処分を食らって更迭されたか、恥じて報告しなかったと思われる(笑)。



梅津ダン(梅津昭典)
 登場期間は第29〜43話。登場しなくなった理由は不明。とあるきっかけで北斗と心を通わせ、彼を兄と慕うようになった少年。ウルトラの星が見えたり、超獣の出現を予言したりすることが出来、自身を「ウルトラ6番目の弟」と自称(勿論ウルトラ兄弟とは何の接点もない)。
 一年前、ギタギタンガの出現による車事故で父親を失っている。



梅津香代子(宮野リエ)
 登場期間は第29〜43話。登場しなくなった理由は不明。ダンの姉。北斗の住むアパートでは隣部屋同士で、彼に憧れを抱いていた。




敵対した異次元人・超獣考・「ウルトラマンA」編

異次元人ヤプール人とは
 「ウルトラシリーズ」としては初の番組を通しての悪役としてレギュラー化した稀有な存在。異次元に生息している知的生命体で、その明確な正体は後番組で次々と再登場を果たした現在(2017年)でも尚明らかにされていない(役割上、永久に明確化されない可能性が否定できない)。
 地球の生物と宇宙怪獣を合成・改造する「超獣製造機」によって超獣を製造し、地球へ送り込む。また、配下(ギロン人やマザロン人等)、同盟者(メトロン星人等)も多い。

 視覚的には、赤紫色の歪んだ時空の中に蠢く、とがった帽子を被った顔のない人間の姿で現れる。性格は極めて卑劣かつ陰湿。人間の憎悪や猜疑心を利用して狡猾な作戦を立て、相手を精神的に追い詰める手段も用いるため、Aには「本物の悪魔」とも称され、同作品の暗さ(北斗がTAC隊員仲間や市民から信頼されない状態に陥ったこと等)を為す一因ともなっている。

 同作前半で一度は滅ぼされたが、その後も超獣は登場し続け、ヤプール自身も、人間の負の心を好んで自らのエネルギー源としているため、完全に倒すことは不可能(劇場版『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』で明言された)。



超獣とは
 設定的に、それまでのウルトラシリーズに登場した地球や宇宙出身の怪獣と、質・強さで明らかに一線を画す存在として設定され、生み出された(最初に「超獣」という言葉を定義づけたのは竜隊長)。
 超獣が怪獣より強力であることを示すための演出として、第8話では超獣ドラゴリーが前作『帰ってきたウルトラマン』にも登場した怪獣ムルチを圧倒的なパワーでもって引き裂いて惨殺するシーンが描かれた(ちなみにこの時のムルチの着ぐるみはアトラクション用の物を借用したものだったので、撮影陣は後に貸主から大目玉を食らったそうな)。

 ヤプール退場後も、超獣は登場し続け、ヤプールとの関係が不明な個体も多い。結局、次作『ウルトラマンタロウ』の第1話にて超獣オイルドリンカーが宇宙大怪獣アストロモンスに秒殺され、「超獣より強い怪獣」が生まれたことで、「超獣」は定着しなかった。

 但し、『ウルトラマンメビウス』や『ウルトラビクトリーファイト』にてヤプールが暗躍したことで、怪獣とは異なった手強い存在としてクローズアップされるようにはなった。



放映リスト及び解説
話数 サブタイトルON AIRメインの対戦・決着超獣・宇宙人
第1話 輝け!ウルトラ五兄弟1972/04/07ミサイル超獣ベロクロン
第2話 大超獣を越えてゆけ!1972/04/14古代超獣カメレキング
第3話 燃えろ!超獣地獄1972/04/21一角超獣バキシム
第4話 3億年超獣出現!1972/04/28怪魚超獣ガラン
第5話 大蟻超獣対ウルトラ兄弟1972/5/05地底エージェントギロン人・大蟻超獣アリブンタ
第6話 変身超獣の謎を追え!1972/05/12変身超獣ブロッケン
第7話 怪獣対超獣対宇宙人1972/05/19蛾超獣ドラゴリー・幻覚宇宙人メトロン星人Jr.・巨大魚怪獣ムルチ
第8話 太陽の命 エースの命1972/05/26
第9話 超獣10万匹!奇襲計画1972/06/02忍者超獣ガマス
第10話 決戦!エース対郷秀樹1972/06/09変身怪人アンチラ星人・犀超獣ザイゴン
第11話 超獣は10人の女?1972/06/16くの一超獣ユニタング
第12話 サボテン地獄の赤い花1972/06/23さぼてん超獣サボテンダー
第13話 死刑!ウルトラ5兄弟1972/06/30殺し屋超獣バラバ・異次元超人エースキラー・超人ロボットエースロボット
第14話 銀河に散った5つの星1972/07/07
第15話 夏の怪奇シリーズ 黒い蟹の呪い1972/07/14大蟹超獣キングクラブ
第16話 夏の怪奇シリーズ 怪談・牛神男1972/07/21牛神超獣カウラ
第17話 夏の怪奇シリーズ 怪談 ほたるヶ原の鬼女1972/07/28大蛍超獣ホタルンガ・鬼女
第18話 鳩を返せ!1972/08/04大鳩超獣ブラックピジョン
第19話 河童屋敷の謎1972/08/11異次元エージェントアンドロイド・河童超獣キングカッパー
第20話 青春の星 ふたりの星1972/08/18大蝉超獣ゼミストラー
第21話 天女の幻を見た!1972/08/25天女超獣アプラサール・天女アプラサ
第22話 復讐鬼ヤプール1972/09/01銀星人宇宙仮面・凶悪超獣ブラックサタン
第23話 逆転!ゾフィ只今参上1972/09/08異次元人巨大ヤプール
第24話 見よ!真夜中の大変身1972/09/15異次元人マザロン人・地獄超獣マザリュース・妖女
第25話 ピラミットは超獣の巣だ!1972/09/22古代星人オリオン星人・古代超獣スフィンクス
第26話 全滅!ウルトラ5兄弟1972/09/29地獄星人ヒッポリト星人
第27話 奇跡!ウルトラの父1972/10/06
第28話 さようなら夕子よ、月の妹よ1972/10/13満月超獣ルナチクス
第29話 ウルトラ6番目の弟1972/10/20地底超人アングラモン・地底超獣ギタギタンガ
第30話 きみにも見えるウルトラの星1972/10/27黒雲超獣レッドジャック
第31話 セブンからエースの手に1972/11/03バク超獣バクタリ
第32話 ウルトラの星に祈りを込めて1972/11/10超獣人間コオクス
第33話 あの気球船を撃て!1972/11/17気球船超獣バッドバアロン
第34話 海の虹に超獣が踊る1972/11/24虹超獣カイテイガガン
第35話 ゾフィからの贈りもの1972/12/01夢幻超獣ドリームギラス
第36話 この超獣10,000ホーン?1972/12/08騒音超獣サウンドギラー
第37話 友情の星よ永遠に1972/12/15鈍足超獣マッハレス
第38話 復活!ウルトラの父1972/12/22伝説怪人ナマハゲ・雪超獣スノーギラン
第39話 セブンの命!エースの命!1972/12/29火炎人ファイヤー星人・火炎超獣ファイヤーモンス
第40話 パンダを返して!1973/01/05宇宙超人スチール星人
第41話 冬の怪奇シリーズ 怪談!!獅子太鼓1973/01/12邪神超獣カイマンダ・獅子超獣シシゴラン
第42話 冬の怪奇シリーズ 神秘!怪獣ウーの復活1973/01/19氷超獣アイスロン・伝説怪獣ウー
第43話 冬の怪奇シリーズ 怪談 雪男の叫び!1973/01/26吹雪超獣フブギララ
第44話 節分怪談!光る豆1973/02/02鬼超獣オニデビル
第45話 大ピンチ!エースを救え!1973/02/09ガス超獣ガスゲゴン
第46話 タイムマシンを乗り越えろ!1973/02/16タイム超獣ダイダラホーシ
第47話 山椒魚の呪い!1973/02/23液汁超獣ハンザギラン
第48話 ベロクロンの復讐1973/03/02ミサイル超獣ベロクロン?世・女ヤプール
第49話 空飛ぶクラゲ1973/03/09水瓶超獣アクエリウス・宇宙電気クラゲユニバーラゲス
第50話 東京大混乱!狂った信号1973/03/16宇宙怪人レボール星人・信号超獣シグナリオン
第51話 命を吸う音1973/03/23バイオリン超獣ギーゴン
第52話 明日のエースは君だ!1973/03/31最強超獣ジャンボキング・遊牧星人サイモン星人


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平成三〇(2018)年七月九日 最終更新